シーギリアは、マチュピチュや竹田城のような城跡。かなり高い所まで登るけどアトラクション感覚で楽しめた。ちなみに話題になっている姫路の竹田城は一度行ったけど、景色はたいしたことなくて、街中の神社とか居酒屋の方が面白いです。


かなり高いところまで怪談を登る。風も強いしグラグラするので怖い。





日没にあわせて人がいなくなったので、Boseの携帯スピーカーSoundlink Miniで遺跡の鳴りをサウンドチェック。Soundlink Miniについてはいつか語る必要があるけど、オーディオ領域の品質を携帯スピーカーでおそらく初めて実現しただろう革命的な製品。旅先のリファレンスとしてよく使うJorge Reyesが良い鳴りしてた。気がつけばあたりは真っ暗で、係員に発見され誘導されながらなんとか外に出る。暗闇の中、断崖絶壁の細い階段を降りるのがマヂ怖かった。夜は野生の蛇や像が、遺跡に集まるらしい。確かに日が沈むとすぐに野良犬が遺跡の中を走ったりしてたな。


宿の周りもジャングル。夜中になると聞いたことのない動物や虫の鳴き声が360度四方から聞こえてた。水曜どうでしょうのマレーシアジャングル編に近い感じ。

ヘリタンスマハゲダラというホテルに宿泊。ここはスリランカで最も有名なトロピカル建築家ジェフリーバワの作品で、建物内のどこからも心地よい風が吹き抜ける見事なそよ風設計。周りから隔離された立地なのに開放的という不思議な空間。

この旅では3組のマイメンと出会うことになる。
まずは一人目はリリー。閑静なリゾート地にポツンとFreshレストランというナメた名の店があって、面白がって入ってみると店名の通りのしょうもない集団がたむろしている。リリーは給仕をやっていて、写真の通り人相が超怪しい。仕事をサボる時にだけみせる真剣な表情が潔い。

ボスの目を盗み仕事を全力でサボり中。


二日目に「1000人規模の祭りが深夜にあるから、店終わったら一緒に行かないか」と誘われる。怪しいなあと悩みつつ、他にやることもないのでついていく。

半信半疑でついていくこと１時間。途中まで人気の少ない国道をひたすら歩いて行くので結構ビビってたんだけど、祭りを発見して一安心。2000人近い人が、なんとなく集まる景色は壮観ｗ　この田舎町では年一番の娯楽だそうな。

終了後は、リリーの家でまったり。話してみると家族想いで寂しがりの良い奴だった。


 

『Eclections」へようこそ！この夜、選りすぐりのDJによるコラボレーションセットがSaloonを彩ります。
オープニングから華やかに、そして優しく貴方を異次元へ誘うのはCICAとTIERA 。
そして今乗りに乗っているパーティー"Ugly."から、You ForgotとMayuzumiの息の合ったプレイがSaloonの沸点を一気に上昇させるでしょう。深夜のフロアをジャックするのは、アンダーグラウンド マエストロとでも言うべき2人のDJ、YAMDAtheGIANTとKenWood。この夜初となるレアなグルーヴを是非体感して下さい。

〜収穫と喪失に祈りを、そしてダンスを〜
「Eclections」へようこそ。
ハロウィンの特別な夜を共に踊り明かしましょう。
美味しいハロウィン フードもご用意してお待ちしています！』

『PERUGIA CUPは、2011年から始まったBMX ストリート＆パークのコンテスト。
「日本中のライダーで集まってみんなで楽しくライディングする」をコンセプトにし、また現在の日本一のBMXライダーを決定する日本一のコンテストを目指します。
同時に、キッズ(小学6年生まで)レディース、ビギナーを対象にしたロークラスの導入により、幅広い年齢層のライダー達が上級者やプロライダーと同じ場所でBMXを楽しんでもらい、現在の日本のBMXのシーンを見てほしいという願いもあります。
スタッフはすべてBMXライダーが携わっています。ライダーがライダーの為に開くイベント、それがPERUGIA CUPです。 」